2007年に、経済産業省生活関連産業ブランド育成事業に採択されたことをきっかけに、海外とのダイレクトなつながりがスタート。3回にわたって参加し、アンビエンテ、メゾン・エ・オブジェに出展。2015年から2019年にわたって、伝産協会主催のアンビエンテでのDENSANブースへのエントリーを続けています。「以前からも、海外のお客さまからは、『なぜ日本の商社を通さないといけないのか』と言われていました。商社を介さなくなったことで、大口のお客さまだけでなく、小規模の小売店にも販路を広げることができた。今までは、コンテナー単位で受注していたものが、宅配便の段ボール一つで配送することができる。きめ細かく対応できるようになったのです」。これまで“作り手”に徹してきた増田氏が、“売り手”としても活動するようになってからは、海外のマーケットがより身近に感じられるようになった。