航空機関係事業の顧客である大手企業は、サプライヤーに極めて高い「技術力」「管理能力」「設備投資能力」を求めている。この厳しい要求水準と評価に耐えうる総合的な対応力の醸成と向上が必要だ。
当社は、極めた技と経験、五感を駆使し、NC(数値制御)旋盤・マシニングセンタをはじめとする工作機械の潜在能力をすべて引き出せる技能者と、顧客の要求するQCDを満たす管理者を育成している。
しかし、昨年来の新型コロナウイルスの影響で、世界の航空機産業は大変な苦境に置かれている。需要が2019年レベルに回復するには、数年を要すると考えられている。
コロナ不況を生き抜くためには、これまで以上に人材育成が重要となる。従来と異なる発想で仕事に取り組める人材や、新たなニーズに対応して自律的にマネジメントできる人材の育成が急務だ。