人の役に立つことに生きがいを感じている人たち。
60%をサラリーマンが占めている。
代表取締役の櫻井氏は社会の多様性を考えた際に、1つの企業内での人材育成には限界があり、企業の枠を越えた人材育成のプラットフォームが必須になると予測した。加えて、いま企業の中で、働く人のやりがいを高めていくためには、利害関係のない第三者の関わりが必要だと考えた。そして、第三者として関わる人に求められるのは、人の可能性や人生を心底信じることであり、通常ビジネスで重視されるスキル・知識はプラスαの要素。そんな考えから、YeLLの目指すビジョンに共感をしてくれているかを大切にしてサポーターを集めてきた。櫻井氏はサポーターを募る際に、スキル・知識といった「How」「What」ではなく、常に「Why」(なぜこのサービスをやるのか)を伝えるように意識をしている。結果、YeLLにはそのビジョンに共感したサポーターが集まっている。
現在、人手不足の深刻化によって人材採用は困難になりつつあり、企業は若手の早期育成がより重要になってきている。しかし、給与アップによる採用人数の増加やトップダウンによる人材育成のような短期的施策では限界がある。組織をもっと強くしていくためには、企業理念に共感を覚える人材の育成や自発性を重要視する企業文化の醸成などの長期的施策にも力を入れなければいけない。YeLLのサービスが高評価を受けている理由も、ビジョンに共感するサポーターを集めているためであると考えられる。
Yell・櫻井 将代表取締役