2021年1~2月、同4月、同9月、22年2~3月と一部の月で、雇用調整助成金を利用して従業員をシフト体制で休業させた。また資金繰り面で無利子融資や、「新型コロナウイルス感染症特別貸付にかかる特別利子補給制度」を活用した。
これに加え、一般消費者向け(BtoC)商品の開発・製造に乗り出した。以前からBtoC進出を考えていたが、OEM(相手先ブランドによる生産、BtoB)事業が長かったため、商品のビジュアルのイメージがつかめないなど開発のノウハウがなく、事業をスタートできずにいた。
そこで2021年4月に、徳島県よろず支援拠点の専門家(商品開発担当)に相談。ちょうどそのころ、徳島県の6次産業化政策として、県の特産品であるサツマイモ「なると金時」の加工食品を製作する加工会社を探していると聞き、手を挙げた。完成した商品は同年12月に百貨店「そごう横浜店」で開催されたイベント「第3回芋博」でお披露目した。