同時に、すでに行っている自社の事業を棚卸しし、SDGsのどのゴールに該当するかマッピングする作業を始めた。現在ウェブサイトで紹介されている取り組みは、それらを再編集して発信したもの。たとえば、2020年7月に竣工された工場。3拠点に分かれていた工場を本竜野の新工場に集約することで、物流にかかるエネルギーと時間が削減された。工場には環境にやさしい全熱交換器、高効率空調機が取り付けられている。これらはSDGs目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に寄与しているといえるだろう。
ほかに、環境や人体に悪影響のある物質や部品を排除した商品作りや、購入後6年間の修理保証。これまでも追及していた子どもの安全や地球環境への配慮が、目標12「つくる責任 つかう責任」に該当した。同社が掲げている「愛情品質」という企業理念がSDGsに結び付いている。