学習省エネ:自販機に内蔵されたマイコンが、これまでの売行きデータなどを分析し、その結果に応じてゾーンクーリング/ゾーンヒーティングなどの省エネ機能を自動的に適切に働かせるという仕組みです。
屋内自販機の24時間消灯:屋内自販機は、日本全国に約125万台あるといわれ、そこで使われている照明を「24時間消灯」すると、約10%の電力削減が見込めます。専用のステッカー(下図)が「消灯=販売停止中」の誤解を防いでいます。
その結果として、飲料自販機の1台あたりの年間消費電力は下図のとおり削減され、2014年の自販機1台当たりの年間消費電力量は、2005年に比べて52.5%減少しました。
そして、ヒートポンプに使うコンプレッサを2機搭載し、これらを冷暖で使い分けることで、年間消費電力量が420kWhで稼働する省エネ自販機も開発、販売されています。
省エネ型自動販売機は、下写真に一例を示すとおり、銘板に年間定格電力使用量(赤線)が記載されています。
年間定格電力使用量を確認され、年間定格電力使用量が多い場合は契約業者と相談のうえ、省エネ型自販機に更新されることをお勧めします。