経済産業省とNEDOは、懸賞金活用型プログラム「NEDO Challenge, Robot Solutions for Manufacturing~誰もが使えるロボットを地域のモノづくり現場へ~」の公募を実施している。自動車製造業の表面異常検査の自動化に活用可能なロボットソリューションの構想提案を「コンテストA1」として募集。さらに、開発など具体化に向けたコンテストを来年度以降に実施する。コンテストA1の懸賞金総額は5250万円。公募期限は10月16日。
今回の懸賞公募では、地域の中小製造業の人手不足が深刻化する中、人手不足解消に資するロボット技術の開発・活用をテーマに設定した。自動車部品などの検査工程では、表面のキズや打痕、色ムラなどを確認する表面異常検査を人が行っており、自動化による生産性の維持・向上に資するロボットソリューションの構想提案を募集する。
また、「コンテストA1」で構想した解決コンセプトをもとに実際に動作するロボットソリューションを開発するコンテストを「A2」として2027年度に実施する予定。事務局が設定する競技条件のもとで検査性能などを競う。コンテストA2の懸賞金総額は1億6000万円を予定している。
さらに「コンテストB」として、自動車製造業に限らず、より広範な製造業へのロボット導入を促進する観点から、ユースケースやベストプラクティスなどの知見を募集する予定となっている。
また、公募説明会を7月21日、東京・永田町の三菱総合研究所で開催する。オンライン(ZOOMウェビナー)でも参加できる。会場の定員は50人、オンラインは500人。参加申し込みは7月17日まで。
詳しくは、経産省・NEDOのホームページへ。
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