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在籍型出向支援制度、オンライン説明会開催：関東経産局など
2021年 9月 21日
関東経済産業局は東京労働局、産業雇用安定センター東京事務所と連携し、10月13日午後2時から3時30分まで在籍型出向支援のオンライン説明会を開く。コロナ禍による雇用課題解決に向けた「広域関東de人材シェア！」事業の一環で、在籍型出向制度の概要や同制度の支援策を事例とともに説明する。参加は無料。定員は250人。
在籍型出向制度とは、コロナ禍でも雇用維持を図りたい企業から、人材不足解消を図りたい企業へ一時的に雇用を移動させる制度。企業間で人材の送り出しと受け入れを行うことで雇用維持や人材のスキルアップ、経営改善の最適化が期待できる。
説明会の対象は茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県の1都10県に事業所があり、在籍型出向に関心を持つ企業・団体・支援機関関係者。
参加申し込みは10月7日午後5時までに以下へ。
「広域関東de人材シェア！」のサイトは以下から。
