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水産物輸出拡大の取り組みに最大１億円：水産庁が３次公募中

2021年 7月 2日

水産庁が2021年度「水産物輸出拡大連携推進事業」の事業実施主体を3次公募中だ。生産、加工・流通、輸出入の各段階に所属する事業者や団体が、複数の段階における取組を組み合わせ、既存の水産物流通のバリューチェーンを輸出実施体制に改善する取組を支援する。補助額の上限は1億円で、補助率は2分の1。

同庁は2025年の水産物の輸出額を5568億円にすることを目標に競争力のある水産物の輸出体制整備に取り組んでいる。応募は課題提案書を作成し、応募先へ提出する。締め切りは7月16日午後5時。

詳しくは水産庁のホームページから。