支援

カーボンニュートラルで相談窓口:中小機構東北

2021年 12月 1日

中小機構東北本部は「脱炭素社会」の実現に向けた中小企業の「カーボンニュートラル」の取り組みを支援するため、12月2日にカーボンニュートラルに関する相談窓口を新設する。新たに仙台市青葉区の東北本部に専門家を配置し、中小企業からの相談を対面、電話、オンラインにより無料で受け付ける。相談日時は毎週木曜日の9時~17時(事前予約制)。

カーボンニュートラルは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」を削減するとともに、植林や森林管理などによる「吸収量」を差し引くことで、温室効果ガスを実質的にゼロにすること。脱炭素経営に取り組むことは、環境保全だけでなく、競争力や付加価値の向上など自社の持続可能性強化やSDGs(持続可能な開発目標)の達成に繋に繋がり、中小企業の重要課題の1つとなっている。

詳しくは中小機構東北本部のニュースリリースへ。