工業所有権情報・研修館(INPIT)は、中小企業などの経営層が持つ経営や事業の課題に対して市場や事業、知財などの分析を通じた解決策を提案する「IPランドスケープ支援事業」の第1回公募を開始した。公募の期限は5月29日。
IPランドスケープは、経営戦略や事業戦略の立案に向けて、経営・事業情報に知財情報を取り込んだ分析を行い、分析結果を事業経営者と共有・報告して戦略の立案に活用する取り組み。支援では中堅・中小企業、大学・公設試験研究機関といった研究機関などを対象にIPランドスケープを経営・事業戦略に活用できるよう専門家を派遣。専門家と連携しながら、特許情報の収集・分析から報告書作成まで一連の取り組みを実施する。
「自社の技術を活かせる新たな市場の探索」「特定市場で競争力を獲得する方法の検討」「自社に足りない技術を持つ連携相手の探索」など技術開発に限らないさまざまな経営・事業の課題について、経営者との対話や調査結果を活用した議論を通じて解決に導いていく。支援は無料。
2026年度と2027年度の2年間で計8回の公募を予定している。
詳しくは、INPITのホームページへ。
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