未利用魚を有効活用「魅了ギョ・プロジェクト」始動

水産庁は、「低・未利用魚」と呼ばれる魚を含め、利用拡大や付加価値の向上が期待される魚の魅力を発信する「魅了(みりょう)ギョ・プロジェクト」を始動させる。プロジェクトの趣旨説明や取組事例の紹介などを行うオープンセミナーを8月19日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催する。

水産庁では、これまでクロダイの利用拡大を図る「クロダイのおいしさ認知向上プロジェクト」を展開し、産地や自治体、企業などが連携した情報発信や商品販売などに取り組んできた。クロダイでのプロジェクトを踏まえ、利用拡大や付加価値の向上が期待される「低・未利用魚」などの魚の魅力を発信する今回のプロジェクトを始動させることになった。

プロジェクトでは、産地から流通、加工、外食、小売まで幅広い関係者が連携し、魚のおいしさや楽しみ方を発信し、商品開発や販路開拓などを通じて消費者が未知の魚を「知る」「食べる」「選ぶ」機会の創出を図る。

8月19日のオープンセミナーは、同日開幕するジャパン・インターナショナルシーフードショー会場で開催。基調講演やクロダイプロジェクトの進捗報告なども行われる。このほか、水産加工連携プラン支援事業等を活用し、プロジェクトの取り組みを通じた新商品の開発、販路開拓、商談会への出展などを支援。プロジェクトの第一弾として11の取り組みがスタートする。

詳しくは、水産庁のホームページへ。

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