アトツギ支援体制構築へ、委託事業者を公募

北海道経済産業局は、「令和8年度北海道内における継続的な後継者(アトツギ)支援体制の構築事業」の委託事業者の公募を開始した。同事業は、次世代の経営者であるアトツギを発掘し、アトツギ支援の取り組みが道内の各地域で自律的に継続する体制を構築することが目的。応募は7月15日午後5時まで受け付ける。

北海道では少子高齢化や人口減少が進む中、道内企業の後継者不在率は63.6%で全国3番目の高さとなっており、事業承継における課題として「後継者の育成」が最も多く挙げられている。このため同局は、既存の経営資源を活用し、経営改革や新事業展開に取り組むアトツギの成長を支援している。

同事業では、道内のアトツギや支援機関、企業経営者らが一堂に会する「アトツギカンファレンス(仮称)」を今年10月までに開催。9月から翌年2月にかけては、15人程度のアトツギを対象とした「アトツギカレッジ(仮称)」を開講する。新規事業や事業再構築に挑戦する際のスキルやノウハウを学ぶほか、専門家によるメンタリングや成果発表会も行われる。

詳細は、北海道経済産業局のホームページへ。

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