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東北地域の有望なスタートアップを育てる「J-Startup TOHOKU」 公募を開始:東北経済産業局
2025年 9月 26日

東北経済産業局は東北地域の有望なスタートアップを選定し育成する「J-Startup TOHOKU」の4次選定の公募を開始した。最大10社程度を選定する。
「J-Startup TOHOKU」は東北経済産業局と仙台市が、2020年に立ち上げた。東北地域の有望なスタートアップを選定し、東北地域から挑戦する企業群に脚光を当てるとともに、政府施策の優遇措置や、J-Startup TOHOKU地域サポーターズによる官民支援等を実施している。
第4次の公募要件は、東北6県に事業所が所在すること(インキュベーション施設等への入居を含む)、新規ビジネス等を開始後概ね10年以内の企業、未上場であってJ-StartupやJ-Startup地域版に選定されていない企業であること。応募者の中から成長性や実現性、新規性などを踏まえて選定する。選定企業は最大10社程度。締め切りは10月9日。
詳細は東北経済産業局のホームページまで。