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地域課題の解決に向けて協業するスタートアップなどを全国から募集:広島県

2025年 8月 26日

The Meet 広島オープンアクセラレーターの案内画像

広島県は、県内の16市町と県内外のスタートアップ企業や中小企業が一緒になって地域課題や行政課題などの解決を目指す「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」を実施することとし、参加する企業を全国から募集している。締め切りは9月7日。

エントリー対象はスタートアップ企業、中小企業、その他団体など(大企業を除く)。参加する市町は広島市、呉市、竹原市、三原市、福山市、府中市、三次市、庄原市、大竹市、東広島市、安芸高田市、江田島市、府中町、安芸太田町、北広島町、世羅町で、それぞれが「若者・女性の市内定着・回帰に向けた魅力的な職場を有する市内企業の認知度向上をしたい」「市民の声をAIで分析したい」「有害鳥獣対策や被害の状況を見える化したい」といった課題を掲げている。

詳細は広島オープンアクセラレーターのホームページへ。