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11府県がハイブリッド商談会:受注企業を募集

2021年 11月 11日

滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、徳島、香川、愛媛、高知の11府県の中小企業支援機関は、「関西・四国合同広域商談会」を2022年2月に開く。京都市内会場でのリアル(直接面談)商談会と、ウェブ会議システムを利用したオンライン商談会のハイブリッド方式で開催。全国から発注企業141社が参加しており、受注を希望する11府県中小企業の参加を11月19日まで募集している。

対面での直接面談方式によるリアル商談会は2月17日、18日の2日間、京都パルスプラザで実施。一方のオンライン商談会は2月1日~4日、2月7日~10日の合計8日間にわたり開催する。両方に参加することも可能。コロナ禍での貴重な販路開拓の「場」として、参加を促している。

主催は滋賀県産業支援プラザ、京都産業21、大阪産業局、ひょうご産業活性化センター、奈良県地域産業振興センター、わかやま産業振興財団、鳥取県産業振興機構、とくしま産業振興機構、かがわ産業支援財団、えひめ産業振興財団、高知県産業振興センター、全国中小企業振興機関協会の12組織。

詳しくは商談会事務局の京都産業21の特設サイト。