第16回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞決定

人を大切にする経営学会(坂本光司会長=元法政大学大学院教授)などは、第16回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の受賞者を決定した。内閣総理大臣賞は清川メッキ工業株式会社(福井市)が受賞した。

清川メッキ工業は、ナノレベルのメッキ加工技術を独自に開発し、半導体や電子部品、医療部品など幅広い事業分野に高品質なメッキ加工を提供している。小中学生にメッキがどう役立っているかを教える「めっき教室」を1997年から展開。理科教育や技術への関心を高める人財教育に取り組んでいる。また、福井県が実施している「ふくい理数グランプリ」で活躍した子供たちに贈るメダルの企画・作製・寄贈を続けている。

厚生労働大臣賞は社会福祉法人永寿荘(さいたま市)、地方創生大臣賞は株式会社アップルファーム(仙台市)、中小企業庁長官賞はトップ保険サービス株式会社(北九州市)、中小企業基盤整備機構理事長賞は株式会社隅田鋲螺製作所(大阪府東大阪市)がそれぞれ受賞した。経済産業大臣賞の該当はなかった。

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞は株主だけでなく、従業員とその家族、外注先・仕入れ先、顧客、地域社会—の5者をはじめ、人を大切にし、人の幸せを実現する行動を継続して実践している会社の中から、特に優良な企業を表彰する制度。2010年度から実施されている。

詳しくは、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞のホームページへ。

page
top