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ヤマハなどと革新的ビジネスを目指すスタートアップ企業を募集:浜松市

2021年 8月 23日

「浜松アクセラレーター2021」
「浜松アクセラレーター2021」

静岡県浜松市は、社外との連携で地元企業の新規事業の創出を目指す「浜松アクセラレーター2021」を開催し、同市に拠点を置く製造業6社との協業を希望するスタートアップ企業の募集を8月23日から開始した。締め切りは9月10日。選考やプレゼンテーションなどを経て12月24日に結果を発表する。

「浜松アクセラレーター」は前年度に始まり、今回が2度目の開催。新規事業創出の強い意志と優れた技術力・製品を持つ市内の企業と、全く新しいアイデアや斬新なノウハウを有する全国のスタートアップ企業との協業で、新たなビジネス・サービスの共創や既存事業のイノベーションを図ることが目的。

市内の参加企業とテーマは▽朝日電装株式会社=『「Open the Way:道をひらく」社会の発展に貢献する共創パートナーを募集します』▽株式会社アスキー=「明日を開く鍵を創造する。~浜松市の地域課題解決と製造業の DX 化推進~」▽株式会社アツミテック=「次世代の社会に貢献を、共に。」▽株式会社浜名ワークス=「デジタル技術で輸送業界を変えよう!」▽ヤマハ株式会社=「あらゆる動きをデジタルに~先端モーションセンサーで人や物の動きを可視化する」▽ローランド ディー.ジー.株式会社=「まだ世の中にない新たな価値を共創するパートナーを募集します」—となっている。

詳しくは浜松アクセラレーターの公式サイトへ。