支援

売上半減事業者に最大20万円:長崎県

2021年 7月 14日

長崎県は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、4~6月に長崎市内の飲食店や遊興施設に時短要請した影響を受け、事業収入が減少した県内中小企業に対し「長崎県事業継続支援給付金」を給付する。給付額は1事業者あたり最大20万円(事業収入減少額が上限)。8月31日まで申請を受け付ける。なお長崎市内の事業者は長崎市が申請窓口となる。

4~6月のいずれかの月間事業収入(申請者が営む事業の全事業収入)が2020年または2019年の同月比で50%以上減少していることが条件。さらに(1)4月28日から6月7日の間、県の時短要請に協力した長崎市内の飲食店・遊興施設と直接・間接の取引がある(2)4月25日から6月7日の間、長崎市内の外出自粛要請(長崎市との往来自粛)により直接的な影響を受けた—などが要件となる。

詳しくは長崎県のホームページへ。

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