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ハイブリッド展示会「新価値創造展2021」出展者を募集：中小機構
2021年 6月 30日
中小機構は、12月1～24日に開催する「新価値創造展2021」の出展者を7月1日から募集する。同展は、オンライン展示会とリアル展示会を連動させたハイブリッド展示会で、このうちリアル展示会は12月8～10日の3日間、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催される。出展方法は（1）リアル・オンライン両方への出展（2）オンラインのみへの出展—のいずれか。締め切りはリアル・オンライン両方が10月8日（ただし出展枠に達し次第、締め切り）、オンラインのみが11月12日。
同展示会は、優れた製品・技術・サービスを持つ全国の中小企業・ベンチャー企業が一堂に会し、来場者や出展者同士の出会いによる異業種連携やユニークな発想による新商品の開発などを通じた“新価値”を見出すことで、中小企業・ベンチャー企業の販路開拓や市場創出を支援することを目的としている。出展者数（予定）はリアルが約600社・機関、オンラインが約700社・機関。
今回の開催テーマは「生産性向上」と「SDGs」。出展対象企業は自らが開発・企画に携わった製品・技術・サービスを保有する中小企業・ベンチャー企業で、出展対象分野は（1）産業・技術＝加工・成型、表面処理・接合、機械部品・機器、電気電子機器、測定分析・試験、情報・通信、素材・材料、制御・ロボットなど（2）健康・福祉＝医療・診断、在宅・見守り、衛生・予防など（3）環境・社会＝環境改善・保全、農林水産業高度化、省エネ・省資源、高機能建築・建材など—の3分野。
詳しくは新価値創造展2021のサイトへ。
