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製造業3分野の特定技能外国人材受入れオンラインセミナー開催:経産省

2021年 5月 27日

経済産業省が特定技能外国人の受入れを検討中の製造業を対象に、必要なノウハウを学ぶオンラインセミナーを開催する。対象は「1号特定技能外国人」の受入れが認められている(1)素形材(2)産業機械製造(3)電気・電子情報関連の3分野で、受け入れ評価試験の概要や受け入れ企業の事例を紹介する。

開催日は6月16日、21日、29日、7月2日、9日の5回で、いずれも午後1時から2時55分まで。定員は各回80人。

1号特定技能外国人は人手不足に対処するため2019年4月1日に施行された改正入管法で設けられた新在留資格。分野ごとに課せられる「技能試験」と「日本語試験」に合格するか、技能実習2号を良好に修了することで、「学歴」や「母国における関連業務への従事経験」を問わず、5年間の就労が可能になる。2020年12月末時点で製造3分野は3208人が業務を行っている。

申し込みなどは、下記のサイトから。

セミナー詳細は、こちら。

詳しくは経産省のホームページへ。