懸賞金活用型プログラム「脳由来信号」活用テーマに公募

経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「NEDO懸賞金活用型プログラム」の新たなテーマ「NEDO Challenge, Exploring Neurotech New Markets」の公募を開始した。脳由来信号を活用した「パフォーマンス最適化」「コミュニケーションの革新」の2テーマを設定し、コンテストを実施する。公募の締め切りは6月30日。

脳波由来信号の活用を含むニューロテック市場は未成熟で、価値あるユースケースや利用例が十分に見えていないのが実情となっている。懸賞金活用型のコンテストを実施するとともに、同時に設立されるコミュニティを活用。多様な人材の集合知を募り、脳由来信号の計測や解析技術の向上・応用探索を通じて、ニューロテック市場を拡大させ、将来の日本の国際競争力強化につながる基盤の確立を目指す。

募集テーマ1の「パフォーマンス最適化ソリューション開発」では、仕事や余暇など社会での多様な活動場面で個人・チームのパフォーマンスを最適化する技術の開発を募集する。また、テーマ2の「コミュニケーション革新ソリューション開発」では、多様な環境で多様な相手と意思疎通や相互理解を最適化する新しい表現および支援技術の開発を募集する。

懸賞金の金額は、1位が3500万円、2位が1500万円、3位が1000万円。テーマそれぞれの受賞者に交付し、総額は1億2000万円となる。

詳しくは、経産省のホームページへ。

page
top