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データの分析・活用で新たな価値創造 全8日の研修:さいたま市産業創造財団

2022年 6月 30日

さいたま市産業創造財団は7月26日、さいたま市大宮区のまるまるひがしにほん 東日本連携センターで開講する「中小企業DXデータ活用研修」の受講生を募集している。12月6日まで全8日間の日程で実施され、データ分析・活用のスキルを習得する。

データの分析・活用は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の根幹といえる。研修では、データの分析・活用の基礎スキルを習得するとともに自社業務の課題を抽出し、課題解決につながるデータとは何かをワークショップを通じて整理する。さらにワークショップで整理した内容を自社で実証しながら、データ活用のノウハウを身に着ける。

受講対象は、さいたま市内に事業所がある企業。募集人数は10社15人程度。参加費用は1人1万円で2人以降は1人あたり5000円。3人まで参加可能。募集締め切りは7月19日。

詳しくは、さいたま市産業創造財団のホームページへ。