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「メタバースとは何か」地方・中小企業の関わり方を学ぶ講演会：青森県弘前市
2022年 6月 22日
青森県弘前市などが事務局を運営するひろさき産学官連携フォーラムは7月6日、仮想空間「メタバース」をテーマにした基調講演会を弘前市大町のアートホテル弘前シティで開催する。会場開催のほか、Web会議システム「Zoom」によるオンライン配信も行う。
基調講演会では、中央大学国際情報学部の岡嶋裕史教授が「メタバースとは何か」と題し、メタバースに関する最新動向、地方や中小企業の関わり方について解説する。
新型コロナウイルスの感染拡大で、移動や交流が制限される中、仮想空間の活用が注目されている。米フェイスブックが社名をMeta（メタ）に変更。メタバースを事業の柱に据えており、今後の社会・ビジネス環境に大きな影響を与える可能性が指摘されている。また、デジタル資産の管理や売買などで注目されているブロックチェーン技術を用いたNFT（非代替性トークン）についても解説してもらう。参加無料。申し込み期限は6月27日。
詳しくは弘前市のホームページへ。
