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企業向け「ワーケーション相談窓口」を設置:松江市

2022年 4月 4日

松江市内でのワ—ケーションの様子
松江市内でのワ—ケーションの様子

島根県松江市が主体となって組織される「ワーキング ヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム」は、ワーケーションの企画・実施を検討している企業向けに、無料で利用できる「ワーケーション相談窓口」を設置した。都市部と地域を繋ぐ3人のコミュニティマネージャー(いずれも都市部での就業経験があり現在は松江市内で活動)が問い合わせに対応する。

同コンソーシアムは2020年5月に設立。同市が主体となり、市内外の民間企業や島根大学、島根県とともに、松江滞在型テレワークプログラムの開発と受け入れを行う取り組みを行っており、これまでに合計40社近くのIT企業が市内にサテライト拠点を開設している。

詳しくは「ワーキング ヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム」のサイトへ。