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さいたま発スタートアップを募集、最大50万円の補助金：さいたま市産業創造財団

2025年 4月 7日

さいたま市産業創造財団は、今年度に初めて開催する「さいたま市アクセラレータープログラム（SCAP）」に参加する市内のスタートアップ事業者を募集している。締め切りは5月16日。採択は最大7者（予定）。募集に際し、プログラム説明会を4月16日にオンラインで開催する。

SCAPは市内の成長意欲ある事業者の支援を目的としたプログラム。採択者に対して、中小企業診断士による伴走支援や専門家によるメンタリング、最大50万円の補助金などの支援を提供する。

応募できるのは、2016年1月1日以降に開業した、市内に事業所のある法人または個人事業主で、応募時点で開業済みであることが条件。書類審査とプレゼン審査を経て6月中旬に採択者を決定。7月からプログラム支援期間となり、来年2月4日に成果発表会を行う。

詳細はSCAPの公式サイトへ。