中小企業庁は「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」の第1回公募要領を公開した。中小企業を対象に技術的革新性のある製品・サービスの開発や既存事業とは異なる新市場・高付加価値事業への進出、海外市場開拓(輸出)に向けた国内の輸出体制の強化にかかる設備投資を支援する。8月31日に申請の受付を開始し、9月30日に締め切る。
革新的な新製品・新サービス開発を支援する「革新的新製品・サービス枠」、既存事業とは異なる新市場・高付加価値事業への進出を支援する「新事業進出枠」、海外市場開拓に向けて国内の輸出体制を強化する取り組みを支援する「グローバル枠」の3つの補助対象事業枠が設定されている。
補助額は「革新的新製品・サービス枠」が、従業員の規模に応じて最大750万円~2500万円。賃上げ特例の要件を満たし、適用を受ける事業者には、補助上限を100万円~1000万円引き上げる。補助率は中小企業が2分の1、小規模事業者や再生事業者などは3分の2。
「新事業進出枠」「グローバル枠」は、従業員の規模に応じて最大2500万円~7000万円。賃上げ特例適用時は上限を500~2000万円引き上げる。補助率は「新事業進出枠」が2分の1で、賃上げ特例適用時は3分の2。「グローバル枠」は3分の2。
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金は、従来の「中小企業新事業進出補助金」と「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)」が統合され、2026年度に新設された。
詳しくは、中企庁のホームページへ。
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