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知財経営促す金融機関の役割：九州経産局がセミナー
2023年 2月 2日
九州経済産業局、九州財務局、日本弁理士会九州会などは、セミナー「中小企業の知財経営を促す金融機関の役割～地域のキーパーソンを繋ぐ」を2月10日にオンラインで開催する。知的財産を切り口に中小企業を支援する事例について各地域金融機関が紹介するほか、いかにして知財経営を後押しして中小企業の事業成長に繋げるかを専門家が語る。時間は13時30分～16時30分。定員は100人程度（事前申込制）で、2月8日までに申し込む。
内田・鮫島法律事務所代表パートナーの鮫島正洋弁護士・弁理士が「中小企業にこそ必要な知的財産戦略～知財経営で輝く中小企業へ」をテーマに基調講演する。続いて大牟田柳川信用金庫、西日本シティ銀行、福岡ひびき信用金庫、FFGベンチャービジネスパートナーズ（以上福岡）、十八親和銀行、たちばな信用金庫（以上長崎）、大熊本証券（熊本）、延岡信用金庫（宮崎）、柏崎信用金庫（新潟）、池田泉州銀行（大阪）の各金融機関が取り組みを紹介。最後に鮫島正洋弁護士・弁理士と明倫国際法律事務所代表の田中雅敏弁護士・弁理士が「中小企業の知財経営を促す金融機関の役割」をテーマに議論する。
詳しくは九州経産局のホームページへ。
