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259社・機関が出展して12月14日からリアル展示会：新価値創造展
2022年 12月 13日
全国の中小企業が持つ優れた製品・技術・サービスを展示し、ビジネスマッチングを行うリアル展示会「新価値創造展2022（第18回中小企業総合展 東京）」（主催・中小機構）が12月14～16日の3日間、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催される。今回は「生産性向上」「SDGs」をテーマとして259社・機関が出展。来場者や出展者同士の出会いによる異業種連携や、ユニークな発想による新商品の開発などを通じて「新価値」を見出すことで、中小企業の国内外の販路開拓や市場創出をサポートする。なおオンライン展示会はすでに始まっており、326社・機関が出展して12月23日まで開催される。
リアル展示会では、「生産性向上」「SDGs」に加え、「カーボンニュートラル」「DX」など今注目すべきテーマで各分野の著名人や経営幹部を招聘してセミナーが行われる（後日オンライン展示会で動画配信予定）。また、会場内には「マッチングコンシェルジュ」が配置され、ビジネスパートナーを探す来場者と出展者とをつなぐサポートを行う。オンライン展示会の出展者も紹介できる。さらに、会場内に「ポイントラリー」を設置し、QRコードをかざしながらゴールまでたどり着くと抽選でアマゾンギフト券が当たる企画も実施する。
詳しくは中小機構のニュースリリースと新価値創造展の専用サイトへ。
