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つながる特許庁in広島:12月16日開催
2022年 12月 1日
特許庁は、地域の中小企業に知的財産を身近に感じてもらうイベント「つながる特許庁」の第4回を12月16日に広島県情報プラザ(広島市中区)とオンライン配信で開催する。海外展開を視野に入れたブランド戦略について紹介するほか、ブランド戦略に力を入れている中国地域の企業の取り組みを情報発信する。時間は13時~16時30分。会場参加の定員は50人。オンライン参加を含め12月13日までに申し込む。
まず「海外を視野に入れたこれからの地域ブランド戦略と知財」と題し、TSSプロダクションの白神道空事業総合プロデューサーと内閣府クールジャパン官民連携プラットフォームの渡邉賢一ディレクターが講演する。続いて「中国地域企業における商品価値を高めるためのブランド戦略」をテーマに、オタフクソース(広島市西区)の赤尾好洋国際事業部業務課課長、nap(岡山県吉備中央町)の河合誠代表取締役、賀茂泉酒造(広島県東広島市)の前垣壽宏代表取締役社長、iRify国際特許事務所の永沼よう子代表パートナー弁理士がパネル討論する。
詳しくは経産省のホームページ、特許庁の特設サイトへ。