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第22回JVA受賞候補者を発表:中小機構

2022年 11月 29日

中小機構は29日、革新的で潜在成長力の高い事業や社会課題解決を目指す志の高いベンチャー起業家を表彰する「第22回Japan Venture Awards(略称JVA)」の最終ノミネート者(受賞候補者)を発表した。12月8日に東京都港区の虎ノ門ヒルズフォーラムで行われる表彰式で、経済産業大臣賞、科学技術政策担当大臣賞、中小企業庁長官賞など各賞の受賞者を発表し、表彰する。

最終ノミネート者は、ビビッドガーデン(東京都港区)の秋元里奈社長、Pale Blue(千葉県柏市)の浅川純代表取締役、セレイドセラピューティクス(東京都文京区)の荒川信行社長CEO、ミツモア(東京都中央区)の石川彩子CEO、TeraWatt Technology(横浜市)の緒方健CEO、リバーセル(京都市)の梶川益紀社長、AWL(東京都千代田区)の北出宗治CEO、TXP Medical(東京都千代田区)の園生智弘代表取締役医師、ユニファ(東京都千代田区)の土岐泰之CEO、アクセルスペース(東京都中央区)の中村友哉CEO、MIRAI-LABO(東京都八王子市)の平塚利男社長、アルム(金沢市)の平山京幸CEO、Godot(神戸市)の森山健代表取締役、KAICO(福岡市)の大和健太代表取締役。

一方、ベンチャーキャピタリスト奨励賞はスカイランドベンチャーズの木下慶彦ゼネラルパートナー&CEOと、iSGSインベストメントワークスの五嶋一人代表パートナーが受賞した。

表彰式に併せて、JVA2020で科学技術政策担当大臣賞を受賞したアストロスケールホールディングスの岡田光信CEOによるオープニングキーノートスピーチや、ベンチャー企業を支援するベンチャーキャピタル(VC)と起業家が揃って登壇する「VC×投資先ピッチ」を実施する。

詳しくは中小機構のニュースリリース、特設サイトへ。