支援
県支援のベンチャー企業の商品をクラウドファンディングで先行販売:神奈川県
2022年 11月 17日
神奈川県のオープンイノベーションプログラム「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」から誕生した缶入り日本酒「小田急×日本酒 ICHI-GO-CAN」が12月からの一般販売前にクラウドファンディングで先行販売されている。県がベンチャー企業の新たなチャレンジを支援する目的でクラウドファンディング事業者と連携して運営する「かなエール」を活用したもので、先行販売は11月30日まで実施される。
商品は、ベンチャー企業のAgnavi(同県茅ヶ崎市)が、BAKによるマッチングで小田急電鉄など小田急グループと連携して開発したもので、特急ロマンスカーや江ノ島電鉄、箱根登山鉄道などの車両をモチーフにしたラベルデザインの一合缶(180ml)に地元ゆかりの5種類の日本酒が詰められている。一般販売は12月10日からの予定。
詳しくは神奈川県のホームページへ。