「企業の物語」や「地域の物語」を活かした『シーズ(Seeds)発想』
「消費者のニーズ」や「地域のニーズ」を想定した『ニーズ(Needs)発想』
中小・小規模事業者では、特定の原材料や素材ありきであったり、自社でつくれるものは何かといった『シーズ発想』を元に商品開発を行う傾向が見られますが、売れる商品をつくるには、『ニーズ発想』を元にしたアプローチが不可欠です。どちらか一方の発想によるのではなく、両者を行き来して商品を練り上げていくことが重要になります。
ニーズ発想の考え方やこれまで見てきたデータをふまえると、今後は食品関連企業が個食対応を進めることが非常に重要と考えられます。味の追求に熱心な食品メーカーは多いのですが、それと同じくらい適正量目の追求や使いやすさの追求が重要だという認識を持つ必要があるのです。