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「情報アクセシビリティ好事例」候補機器・サービス募集:総務省

2025年 10月 10日

総務省は、情報アクセシビリティに優れたICT機器・サービスを公表する「情報アクセシビリティ好事例2025」の候補機器・サービスを募集している。募集締め切りは11月14日。

「情報アクセシビリティ」とは、年齢や障害の有無に関わらず、誰でも情報の取得・利用・意思疎通ができることをいう。デジタル活用の利便性を享受し、豊かな人生を送ることができる社会の実現に向けて、ICT機器・サービスの情報アクセシビリティの確保が重要となっており、こうした機器の普及・促進を図ることを目的に好事例を選定し、公表する。

対象となる製品・サービスは、(1)一般向け、(2)障害者またはその支援者向け、(3)高齢者またはその支援者向けのICT機器・サービス。 パーソナルコンピューター、ウェブコンテンツ・アプリケーション、電気通信機器、事務機器、対話ソフトウェアのいずれかに該当し、自社製品として開発・製造・販売しているICT製品・サービス。応募は1社につき1製品まで。

詳しくは、総務省のホームページへ。