支援

9~10月分の支援金受付:広島県

2021年 11月 11日

広島県は飲食店の休業・時短営業や外出自粛の影響により、売り上げが減少した県内中小企業に給付する「広島県頑張る中小事業者月次支援金」について、9~10月分の申請受付を始めた。売り上げが30%以上減少した事業者が対象で、50%以上減少した国の月次支援金受給者にも上乗せ給付する。給付額の月上限額は中小法人20万円、個人事業者10万円。申請は9月分が11月30日まで、10月分は2022年1月7日まで。

給付対象は全業種。対象となるのは(1)9月分・10月分の月間売り上げが2019年または20年同月比で30%以上減少している(2)50%以上減少の場合は国の月次支援金の給付を受けている(3)広島県の「広島県感染症拡大防止協力支援金」「広島県大規模施設等協力金」の対象事業者でない—などが要件となる。

詳しくは広島県のホームページ、特設サイトへ。

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