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スタートアップ成長加速化「FASTAR」支援先19社を決定:中小機構

2024年 1月 23日

中小機構は1月23日、スタートアップの成長加速化を支援するアクセラレーション事業「FASTAR」の第10期支援先企業19社を採択・決定した。支援先に対しては、中小機構の専門家が事業戦略や経営課題解決のためのメンタリングを約1年間継続的に行い、事業計画のブラッシュアップやベンチャーキャピタル・事業会社とのマッチングなどを伴走支援する。

「FASTAR」はIPOやM&Aなどを目指すスタートアップや個人を対象に、資金調達や業務提携に向けて成長の加速化を支援する事業。2019年度に事業を開始し、これまで計10回の募集を実施している。

今回採択された企業は次のとおり。
・株式会社メカノクロス(札幌市)
・株式会社Onikle(茨城県つくば市)
・codeless technology株式会社(東京都千代田区)
・ENELL株式会社(東京都港区)
・トクティ—株式会社(東京都港区)
・株式会社KAMAMESHI(東京都大田区)
・株式会社VISION IV(東京都世田谷区)
・株式会社分子ロボット総合研究所(東京都杉並区)
・株式会社TIMEWELL(横浜市)
・株式会社S&Kバイオファーマ(川崎市)
・株式会社tomoness(神奈川県鎌倉市)
・BioSeeds株式会社(石川県能美市)
・アイティップス株式会社(名古屋市)
・株式会社Geek Guild(京都市)
・株式会社KNiT(大阪市)
・株式会社レクリエ(広島市)
・株式会社フィールドワーカーズ(長崎市)
・Stay to Stay(熊本市)
・株式会社OCT-PATH(那覇市)

詳しくは、中小機構のホームページへ。