中小企業の事業承継を後押し、11月に北海道事業承継啓発月間「事業ショーケース」

中小機構北海道本部は、北海道経済産業局及び北海道事業承継・引継ぎ支援センターと連携し、11月に北海道事業承継啓発月間「事業ショーケース」を実施する。行政機関、商工団体、金融機関、支援機関など全41機関・団体が連携し、セミナーや個別相談会など計38件のイベントを開催する。

北海道では、経営者の高齢化が進む中、事業承継は中小企業・小規模事業者が事業を継続していくための重要な経営課題となっている。2025年の北海道の経営者平均年齢は61.6歳と過去最高となり、後継者不在率も63.6%と全国で3番目に高い。2025年度に北海道事業承継・引継ぎセンターに寄せられた新規相談件数は前年度より147件増えて909件となった。こうした現状を踏まえ、同本部は中小企業・小規模事業者が事業承継を検討する機会を集中的に設け、道内における事業承継の普及啓発に取り組むことにした。

北海道で11月を事業承継の啓発月間と位置付けるのは初めて。期間中に道内各地で、M&Aセミナーや親族内承継セミナー、スタートアップイベント、アトツギ(後継者)イベント、創業セミナー、個別相談会、自治体向けワークショップなど多様なイベントを開催する予定だ。

詳細は、北海道事業承継啓発月間「事業ショーケース」のページへ。

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