成長企業育成へ地域連携強化 自治体向けセミナー開催

関東経済産業局は8月28日、地域経済を牽引する「100億企業」や中堅企業の創出に向け、自治体や地域産業支援機関を対象とした「地域における成長志向企業支援推進セミナー」を開催する。セミナーでは、有識者による講演や先行自治体の事例紹介を通じて、成長志向企業を発掘・支援するための考え方や実践的な取り組みを紹介する。申し込み締め切りは8月25日。

人口減少や人手不足が進む中、地域経済の持続的な成長に向けては、地域を代表する企業だけでなく、将来の中堅企業や「100億企業」の候補となる成長志向企業を発掘し、その成長段階に応じた支援を行うことが重要だ。そのためには、自治体や産業支援機関、金融機関などの関係者が連携し、企業の成長段階に応じた支援を行う地域ぐるみの体制づくりが不可欠となる。セミナーでは、地域の関係機関が連携し、成長を目指す企業を発掘・支援する仕組みづくりについて理解を深める。

当日は、関東経済産業局が「100億宣言」や地域未来戦略などの国の施策を説明するほか、一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター(AREC)の岡田基幸センター長が、「地域における成長志向企業支援の在り方」と題した基調講演を行う。また、先行事例として、長野県の「売上高10億円突破支援プロジェクト」と、群馬県太田市の「市内100億宣言企業の成長支援」を紹介する。会場はさいたま市の関東経済産業局で、オンラインでも参加可能。セミナー終了後には名刺交換会も予定している。

詳細は、関東経済産業局のホームページへ。

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