経済産業省中小企業庁は、中小企業の後継予定者が既存の経営資源を活かした事業アイデアを競うピッチイベント、第7回「アトツギ甲子園」のエントリー受付を8月3日に開始し、11月25日に締め切る。
「アトツギ甲子園」は、新規事業を通じた後継者の戦略立案能力や発信力、実行力の育成を図ることを目的に開催されている。エントリーできるのは、39歳以下(1987年4月以降に生まれた人)の中小企業の後継者で、代表権を持たない後継予定者。親族外承継も含む。家業とは別法人の代表を務めている場合は、家業を今後承継予定か、家業の経営資源を活用していることが要件となっている。
書類審査を通過した応募者は、2027年1月19日から2月8日にかけて、「北海道・東北」「関東」「中部」「近畿」「中国・四国」「九州・沖縄」の全国6ブロックで開催される地方大会に参加。各ブロックで高い評価を受けた発表者がファイナリストとして2月26日に都内で開催される決勝大会に出場する。
決勝大会では、優秀な発表者に対して経済産業大臣賞、中小企業庁長官賞、イノベーション・環境局長賞などを授与する。
また、全国のアトツギと支援機関が一堂に会するキックオフイベント「アトツギSUMMER CAMP」を8月31日、9月1日の両日、東京都中央区のビジョンセンター東京八重洲で開催する。
「アトツギSUMMER CAMP」では、著名な経営者や先輩アトツギ、アトツギ甲子園ファイナリストらが登壇。家業を継ぐことの重み、変革に向き合う苦悩、アトツギに求められる覚悟などについて掘り下げるほか、アトツギ甲子園ファイナリストたちの挑戦や成長の軌跡について語ってもらう。また、参加者同士の対話やワークショップを通じて自らの課題や今後の展望を整理し、新たな挑戦に一歩を踏み出すきっかけにしてもらう。
詳しくは、経産省のホームページへ。
top



