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「持続化補助金<災害支援枠>」第2回公募受け付け:中小企業庁

2024年 3月 25日

中小企業庁は、能登半島地震の被災区域4県(石川県、富山県、新潟県、福井県)を対象とした小規模事業者持続化補助金の「災害支援枠」について第2回公募の受付を始めた。申請期限は4月26日。

「災害支援枠」は、生産設備や販路拠点が大規模な被害を受け、顧客や販路の損失という状況に直面している被災地域の小規模事業者を対象に、商工会など国が指定する支援機関の助言を受けながら、事業の再建に向けた計画を被災事業者自ら作成し、その計画に基づいて行う取り組みに要する経費の一部を補助する。

補助上限額は、自社の事業資産に損壊などの直接的な被害があった事業者は最大200万円、売り上げ減少など間接的な被害にあった事業者は最大100万円。補助率は原則として対象経費の3分の2以内。

詳しくは、中小企業庁のホームページへ。

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