中部経済産業局は11月16日、素形材企業の新たな市場や事業への進出を支援する「素形材企業の稼ぐ力強化に向けた両利き経営促進事業オープニングセミナー」を名古屋市中区の名古屋第4地方合同庁舎で開催する。オンラインでも配信する。参加無料で、定員は会場80人、オンライン200人。定員に達し次第、募集を終了する。
同局では、素形材企業の「稼ぐ力」の強化に向け、既存事業で培った技術・強みを活かしながら、新たな市場や事業への展開を目指す「両利き経営」の実践をサポートする経営層向けプログラムを開始する。今回のセミナーは、そのSTEP1として、両利き経営への理解を深め、新たな挑戦への意欲を高めることで、実践に向けた一歩を踏み出すきっかけを作ることが目的だ。
セミナーでは、ものづくりを取り巻く環境変化や、自動車OEMから見たサプライヤーへの期待、新たな市場に挑戦する企業の実例を紹介する。基調講演では、東京大学名誉教授の藤本隆宏氏が「変化するものづくり環境と素形材産業の競争力」をテーマに講演。トヨタ自動車の小宮山節也氏がサプライチェーンの競争力強化に向けた取り組みを説明するほか、イセ工業代表取締役の秋庭新吉氏らが中堅・中小企業の「両利き経営」の実践事例を紹介する。経営層向け集中勉強会や伴走支援のプログラムも案内する。
詳細は、中部経済産業局のホームページへ。
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