酒類事業者の海外展開や新市場開拓に最大1000万円補助

国税庁は、酒類事業者による日本産酒類の海外展開や新市場開拓の取り組みを支援する「令和8年度 酒類業振興支援事業費補助金」の公募を実施している。公募期限は10月28日。

「海外展開支援枠」「新市場開拓支援枠」の2つの類型がある。「海外展開支援枠」は、海外販路の拡大や商品の高付加価値化、インバウンドによる海外需要の開拓などを支援する。補助額は1件当たり最大1000万円。複数の酒類事業者が参画する場合は、参画者数に応じて上限額を最大1500万円まで引き上げる。補助率は対象経費の2分の1。

一方、「新市場開拓支援枠」では、販売手法の多様化による新たなニーズの獲得やICTを活用した製造・流通の高度化・効率化などを支援する。補助額は最大500万円。補助率は2分の1または3分の2。給与支給総額や売上額などを年率平均で増加させる事業計画を策定していることが申請要件となっており、給与支給総額の増加計画を達成できない場合などは、補助金の一部の返還を求められることがある。

詳しくは、国税庁のホームページへ。

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