支援
スタートアップ成長加速化「FASTAR」第13期支援先18者を決定:中小機構
2025年 9月 30日
中小機構は9月30日、スタートアップの成長加速化を支援するアクセラレーション事業「FASTAR」の第13期支援先企業18者(創業前と設立予定を含む)を採択・決定した。支援先企業に対しては、中小機構の専門家や外部アドバイザーが資金調達や事業拡大に向けて約1年間伴走支援する。支援後の成長戦略・事業計画を発表するピッチイベント「デモデイ」は来年8月頃に開催する予定。
「FASTAR」はIPO(新規株式公開)やM&A(合併・買収)などを目指すスタートアップや個人を対象に専門家が伴走支援による事業計画のブラッシュアップを行い、成長の加速化を支援する事業。2019年度に事業を開始し、これまで計13回の公募を実施している。
今回採択された企業は次のとおり(※は創業前・設立予定)。
■ライフサイエンス/バイオテクノロジー
EyeVita※(千葉県柏市)
共創システム研究所株式会社(東京都港区)
株式会社セルフォールド(東京都中央区)
ViveSpoon※(石川県金沢市)
株式会社MycoGenome(東京都千代田区)
■クリーンテック/マテリアルテック
NT技研工業株式会社(大阪府堺市)
CaMaDo株式会社※(長野県長野市)
GOMIソリューションズ株式会社(福岡県北九州市)
株式会社ソラマテリアル(愛知県名古屋市)
タカマクロン※(奈良県奈良市)
株式会社Path Being(神奈川県小田原市)
株式会社ミーバイオ(神奈川県川崎市)
■AI/DX/ITサービス
株式会社mBiRS(愛知県名古屋市)
株式会社キャリアサバイバル(愛知県名古屋市)
株式会社GEMBA(愛知県名古屋市)
株式会社Swell(長野県信濃町)
blocksky株式会社(東京都港区)
LOOVIC株式会社(神奈川県横浜市)
詳細は中小機構のホームページへ。