支援

シード期ベンチャーに上限2億円:NEDO

2022年 3月 4日

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、シード期の研究開発型スタートアップ(Seed-stage Technology-based Startups=STS)に対する事業化支援の助成事業について、2022年度の第1回公募を始めた。助成率は3分の2以内、助成上限額はSTSが7000万円、STS2は2億円。公募期間は3月17日まで。

助成対象者は、具体的な技術シーズを活用した事業構想を持ち、NEDOが認定したベンチャーキャピタル(VC)からNEDOに申請する助成対象費用の3分の1以上の金額の出資を受けるSTS。助成対象経費は、技術シーズの事業化に必要な経費(実用化開発、企業化可能性調査など)。

詳しくはNEDOのホームページへ。