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能登の復興を支援する新たな拠点が金沢駅構内にオープン:のと復興支援Station

2025年 7月 11日

のと復興支援 Stationの画像
「のと復興支援Station」は来年1月31日まで開設されている。

輪島市地域づくりNPO(石川県輪島市)と金沢大学の学生らで組織する能登復興支援コンソーシアムは、能登半島地震からの復興を支援する新たな拠点「のと復興支援Station」を金沢駅の商業施設「金沢百番街(あんと)」内に開設した。開設期間は来年1月31日まで。

「のと復興支援Station」では、輪島特産の銘菓「丸柚餅子」や珠洲特産の塩など、能登の特産品を販売するほか、被災した住民や事業者による茶話会や被災地ボランティア体験者(主に学生)によるボランティア活動についての情報交換なども開催する予定で、地震からの復興を目指す能登の現状を伝えていく。

詳細は「のと復興支援Station」のホームページへ。