支援

伴走型経営支援特別資金を創設:横浜市

2023年 1月 12日

横浜市は、新型コロナウイルスや物価高騰などの社会経済情勢の変化によって経営に影響を受ける市内の中小・小規模市業者を支援するため、「伴走型支援特別資金」を創設した。

新規資金に加え、2020年度に実施されたゼロぜロ融資(横浜市新型コロナウイルス感染症対応資金)をはじめとした、他の保証付き融資からの借り換えができる。資金繰り支援とともに金融機関による継続的な伴走支援も行う。

この融資を借り入れる際の信用保証料を国補助後に市が最大2分の1を助成し、市内中小・小規模事業者の事業継続を後押しする。

融資の対象となるのは、セーフティネット保証4号、5号の認定を受けている事業者や、売上高または売上高総利益率、売上高営業利益率が5%以上減少している事業者。融資限度額は1億円。

詳しくは、横浜市のホームページへ。

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