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セミナー・イベント:「欧州特許における3大ハードル:権利化コスト・権利化期間・補正要件に立ち向かうための日本出願ドラフト戦略」

種類
セミナー・イベント告知
分野
人材育成・雇用、販路開拓、海外展開、特許・知的財産、経営改善・経営強化
地域
全国
実施機関
一般社団法人発明推進協会

実施機関からのお知らせ

多くの知財担当者は欧州特許出願に対して、権利化コストが高く、権利化期間が長く、審査段階における補正要件が厳しいというイメージを持っています。例えば、欧州では特許前の審査段階で年金が発生し、その金額も頻繁に値上がりしています。また、出願後、調査報告の発行は早いものの、それに対する応答後の審査報告の発行は日本などと比較すると時間を要します。さらに、補正要件の厳しさにより、他国で認められた補正が欧州では認められないことがあります。
これらの課題に対してうまく対応するための準備は、欧州特許出願後からでは十分ではなく、欧州特許出願の基礎となる日本出願の原稿の作成の段階から始まっています。
そのため、欧州出願を扱うことの多い担当者又はこれから欧州出願を検討する担当者にとって、将来の欧州特許出願を考慮した日本出願原稿のドラフト戦略及びチェックポイントを学ぶことは大変重要です。

開催日時:2024年8月28日(水)15:00~16:00
開催方法:オンライン(zoom)
費用:無料
定員:70名(先着順)

申込方法ほか詳細情報は、「詳細情報を見る」からご確認下さい。

開催期間
2024年08月28日~2024年08月28日

詳細情報を見る

上記の情報は、国や県等のサイトや公表資料から中小機構が収集し、掲載したものです。情報によっては既に募集を締め切っている場合がありますので、予めご了承ください。また、施策のご利用にあたっては、各施策の担当部署までお問い合わせください。

掲載日: 2024年06月18日