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セミナー・イベント:「金属組織観察実習(材料別編)」

種類
セミナー・イベント告知
分野
人材育成・雇用、経営改善・経営強化
地域
神奈川県
実施機関
地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所

実施機関からのお知らせ

金属材料の力学特性の違いは、金属組織と密接な関係があります。そのため、光学顕微鏡による金属組織観察の結果には、基礎的で重要な情報が多く含まれており、破断面観察、硬さ測定と併せて故障解析の重要な手法の1つです。
本研修では、長い間現場を離れられない実務担当者向けに研磨や腐食の難易度が高い材料について検鏡試料の作製や腐食について情報提供を図り、実務のエッセンスの習得を目指します。第1回目は「工具鋼系(SKH51、SKD11、SKD61より2鋼種選択)」、第2回目は「チタン系(Ti2種、64Ti)」、第3回目は「アルミニウム合金系(A6063T6、アルミ鋳物(予定))」、第4回目は「ステンレス鋼系(SUS304、SUS316L(予定))」を取り上げます。

開催日時:
【第1回】令和6年10月8日(火)9:00~17:00(海老名)
【第2回】令和6年12月5日(木)9:00~17:00(溝の口)
【第3回】令和6年12月24日(火)9:00~17:00(海老名)
【第4回】令和7年1月28日(火)9:00~17:00(海老名)
会場:
【第1、3、4回】地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC) 海老名本部
【第2回】地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC) 溝の口支所
費用:20,000円(税込)
定員:2名

申込期限:
【第1回】令和6年9月9日(月)
【第2回】令和6年11月11日(月)
【第3回】令和6年11月28日(木)
【第4回】令和6年12月20日(金)

申込方法ほか詳細情報は、「詳細情報を見る」からご確認下さい。

開催期間
2024年10月08日~2025年01月28日

詳細情報を見る

上記の情報は、国や県等のサイトや公表資料から中小機構が収集し、掲載したものです。情報によっては既に募集を締め切っている場合がありますので、予めご了承ください。また、施策のご利用にあたっては、各施策の担当部署までお問い合わせください。

掲載日: 2024年04月01日