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官民連携で農村整備の新技術開発を、第2回公募中:農水省

2021年 8月 16日

農林水産省が「2021年度官民連携新技術研究開発事業」の第2回公募を実施中だ。農地の大区画化・汎用化や土地改良施設の耐震強化など新技術開発を官民連携で進め、農業農村整備事業を効率的に推進する事業で、研究開発や実証実験にかかる経費を2分の1補助する。経費の上限は問わず、とくに「カーボンニュートラルの実現に資する脱炭素、環境 負荷軽減等に関する技術」は優先的に採択するとしている。

研究開発期間の実施期間は1課題につき3年以内。ただし 「カーボンニュートラルの実現に資する脱炭素、環境負荷軽減等に関する技術」は2年以内。応募締め切りは9月10日。

詳しくは農水省のホームページから。