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デザイナーへの発注方法学ぶオンライン講座：日本パッケージデザイン協会
2021年 6月 7日
日本パッケージデザイン協会が6月24日からオンライン講座「パッケージデザインの学校」を開講する。自社商品やサービスを効率よく発信するためにはデザイナーにどう伝えればいいのか、実践的な内容と知識をオンライン形式で効率よく学び、終了後すぐに使える発注力を育成する。
講座は毎週木曜日午後3時から4時30分、10月28日までの全16回。第一線で活躍するデザイナーやディレクターが「最高のコンセプトとオリエンテーション」「デザインの知識と理解」「デザイナーと社内に思いを伝えるには」の3分野を講義する。費用は1講座あたり税込み5500円、全講座一括購入は同5万5000円。
初日の6月24日午後3時から4時までは無料の開校記念講座もある。同協会の伊藤透理事長と加藤芳夫学校長が日本の｢包む｣と現代のパッケージデザインについて対談し、日本のパッケージデザインの原点や将来展望で意見交換する。
申し込みなど詳しくは同協会のホームページ、パッケージデザインの学校へ。
